「感染性胃腸炎」の患者が増加しているため、1月27日から2月16日まで、県下全域に「ノロウイルス食中毒注意報」 が出ております。
新型コロナウイルス感染予防のため、頻繁にアルコールで消毒する生活が続いていますが、アルコールが効きにくいノロウイルスに注意が必要です。 例年11月から2月にかけての冬場に発症が目立つ感染性胃腸炎の原因となるノロウイルスは、「アルコール消毒が効きにくい」です。 現在コロナウイルスが猛威を振るっていますが、アルコール消毒のみならず、「基本の手洗いを改めて徹底し、対策を一つ一つ積み重ねることが大事」です。