高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、体の疲れ、風邪など、様々なことに対応します。

生活習慣病については、治療だけでなく、まず、いかに予防してくか、とても大切なことです。少しでも気になる時はご相談ください。

健康診断後の相談などもお気軽におたずねください。

頭痛にはいくつか種類があります。あまり心配しなくても良い頭痛から早急に対応が必要な頭痛（例えば、くも膜下出血など）まで様々です。

最も多いものとして、片頭痛や筋緊張型頭痛などもあります。

頭痛は、心配の大きな疾患の一つです。少しでも不安な時は、すぐに受診してください。

また、めまいについても同様に色々な原因があります。耳が原因の場合、脳が原因の場合、それ以外が原因の場合、といった具合です。耳が原因の場合は、適宜、耳鼻咽喉科への紹介もさせて頂きます。

当院はCT完備しています。頭痛、めまいに対しても予約なしで検査しています。

不安を抱え込まず、来院してください。

日本の高齢者人口の増加とともに、“認知症”と診断された方もどんどん増えています。

５００万人以上とも言われる今、“認知症”という言葉が身近になったことで、「自分も（もしくは夫や妻、親）そうなのではないか？」と不安になることもあるでしょう。

年齢とともにとっさに人や物の名前がでてこないことが増えてきます。「あれ」「これ」「それ」などの言葉が多くなりますね。これは生理的な物忘れである可能性が高いです。

しかし、やはり“物忘れ”は、自分にとっても家族にとっても心配なことに違いありません。

充分な問診や各種検査（CTも実施）を行い、診断・治療にあたります。より詳しい検査が必要な場合は、近隣の病院へ検査を依頼します。

高齢の方だけでなく、若年性の場合も、まずは抱え込まず相談にきてください。

脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などの病気、事故等により、脳の一部が傷ついたことにより、言語・記憶・行動・注意・学習等々に支障を生じることがあります。身体の状態は良くなったのに、仕事や日常生活がうまくいかない、人とのコミュニケーションが取りづらい、周囲から浮いたように感じる、等々でお困りのことがありましたら気軽にご相談ください。

随時、高次脳機能障害支援センターなど医療機関とも連携しています。

最近は「脳神経内科」と名称変更されています。主に、脳、脊髄、神経、筋肉の病気をみる科です。脳梗塞や脳出血、パーキンソン病（症候群）、てんかん、ALS（筋萎縮性側索硬化症）等々、様々な疾患があてはまります。

特に脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などは一刻をあらそう疾患です。急に手足に麻痺がでた、しゃべりにくい、飲み込みづらい、まわりの言っていることがわからない、激しい頭痛等々あればすぐに受診しましょう。

当院ではCTを完備しております。予約不要ですのでもしもの時はすぐにお越しください。

また、治療と並行もしくは治療後のリハビリテーションも実施しています。

慢性腰痛、ぎっくり腰（急性腰痛症）から、腰椎ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など、整形外科的な腰痛に対応します。

また、内科疾患などが隠れていないかなども常に考えていきます。

脳血管、整形、廃用に対して個別のリハビリテーションを行います。

痛みのコントロールから歩行（移動）の安定や手段の検討、復職や社会復帰の支援等を行っています。

介護サービスの提案なども適宜対応します。

腰や膝の痛み、骨折、しびれなどに対応します。

関節注射、トリガーポイントなども適宜行っています。

プラセンタ（胎盤）は、子宮の中で胎児が成長するのを助ける臓器です。そこには胎児の成長を促進する因子が数多く含まれています。

プラセンタは細胞の修復、再生に効果を発揮し、アンチエイジングや数多くの健康障害に対して効果を発現しており、現在、医療、美容世界では、プラセンタが注目を集めています。

作用には個人差があります。中には効果がゆっくりと現れる方や、効果を実感できない方もいます。そのような場合は、すぐに治療を中止することができます。

・更年期障害

・プレ更年期障害

・不眠、うつ病などの精神性疾患

・活性酸素が原因で起きている疾患（肝臓病、心臓病、脳血管疾患、ガンなど、多くの現代病）

・ステロイドを治療に使う病気（慢性関節リウマチ、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、膠原病など）

初めてプラセンタ注射を希望される方は医師の診察を受け、同意書にサインをしていただく必要があります。

インフルエンザワクチン（１０月～2月頃まで）

肺炎球菌ワクチン　　　（随時、予約制）